８０～９０ｓ頃のアメリカのワークブランド、ＭＥＬＴＯＮ　ＣＯＭＰＡＮＹ（メルトン カンパニー）のCPOジップジャケットになります。USEDで、何度も見かけたことがある馴染みのあるブランドです。 僕はメルトン素材のジャケットは、なんか懐かしさを感じさせます。 デッドストックでアメリカ 現地で倒産したモールでの買い付け品 シンプルなデザインのこちらのシャツは、スウェットパーカーなどボリュームがあるインナーと合わせるのもおすすめです。 サイズ表記 M 日本サイズL 身幅 59cm 肩幅45cm 袖丈 60cm 着丈68cm 2000年代以降のリサイクルウーリア リサイクル ナイロンを用いたものでなく 純粋な新品のウールによって作られたものなので貴重です おそらく アメリカのそのモールで売られたものだと思いますが 紙タグがついており価格の部分が切り取られております 当時の価格で約90ドル程度だったと推測されます ■MELTON(メルトン） 1917年に米国ニューヨーク州の西部、バタヴィアで Joseph Horowitz により設立されました。 1934年には J.C Penny にシャツを卸すようになり、それに伴い工場を拡大、 従業員は200人を超える規模に拡大した。 1941年には米国軍に15万枚のシャツを提供。 本格的にヘヴィーウエイトのメルトンシャツの生産を行う。 上質なウール等を使用し、丁寧な作りで世界的にも老舗ブランドとして有名です。 メルトンのシャツを軸に、ダッフルコートやピーコート等も展開しています。 「メルトンウール」とはウールを熱や圧力を加えてぎゅっと圧縮した物で防寒性が通常のウールよりかなり上がっていることが最大の特徴です。 また圧縮することにより光沢が出て高級感が増します。高級ブランドや、また耐久性や機能性を重視したミリタリーのアイテムにも使用されていることが多いです。 通常のウールより保温性が高く生地に厚みがあるのが特徴です。 んでなおかつ軽い！！ アラスカに住んでるわけではないので… フィルソンは日本の冬ではオーバースペックでむしろ重くて暑いですもんね…