アメリカのアンティークショップで20年以上前に購入致しました アメリカでコレクターの多いディプレッションガラスのとても古いローリングピンで1930年代ごろのものとのことでした　 エレガントな美しいデザインです ディプレッショングラスのローリングピンは製造数も少なくガラスで割れやすい事もありアメリカでも残っている物が少なく探すのが非常に難しくなっておりあっても高価とのことでした お色も人気の薄いキレイなピンクです　ディプレッショングラスのピンクはいくつか集めて一緒に飾ると本当に素敵かもしれません ちょうどその頃大恐慌でアメリカのガラスメーカーがとても美しく手の込んだ商品を投入したのがディプレッションガラスで多くの人を魅了し今もアメリカでは受け継いで使われています ガラスのローリングピンの歴史は古く1800年代に発明されたようで、当時はパン/パイ生地パスタ用の麺棒として中に主に氷や水を入れて冷やしながら伸ばして行ったようです　冷やすとキレイに伸ばせるようです　ただ生地によっては中にお湯も入れて使われていたとのことでした 状態は購入時のままです 古いものですので多少の擦れ等ありますが写真の通りツルツルピカピカでワレカケは無く比較的良い状態です もちろん実用も可能ですがファイヤーキング等と一緒にそのまま飾ってもとても美しく素敵です アンティークのキッチンツールのコレクターの方にも だいたいのサイズですが 長さ３４.5直径７.5センチ程度です 古いものですので擦れ傷極小さなチップクモリ製造時からのヨレ気泡等あるかもしれません 神経質な方の購入はご遠慮願います